Act Traders

どうもこんにちは!

 

普段セミナーで講師をしています。

代表の高杉です。

 

本日は、セミナーの内容を少し拝借して金融知識のブログを書きます。

 

トレーダーとはどのような職業なのか?

勘違いしている人が多すぎる。

 

もし仮にあなたが売買ルールの構築に苦しんでいるのであれば、このブログは最後まで見て下さい。

 

多くの人が理解していないこと

 

「投資とトレードの違い」です。

 

投資とトレード(投機)はまったく別の科目になります。

この違いを理解し、トレードがどのようなものなのか?

というものがわかれば、売買ルールの構築に少しは役に立つのかなと思います。

 

では、いきましょう~!

 

 

不動産や債券は「投資」といますが

FXやN225は「トレード」といいますよね。

 

ちなみに株式は「投資」も「トレード」あります。

 

 

一番の違いは

それぞれの“着眼点”にあります。

こちらはセミナーでも利用している資料ですが、

 

投資とトレードの違いはこのような形です。

 

期間、利回りはもちろんのこと

分析手法もまったくもって異なるのです。

 

 

一つ一つ確認していきたいのですが、1番重要な話である

 

“投資・トレードの着眼点”

 

つまり

 

“何を根拠にお金を投げるのか?”

 

をつづっていきたいと思います。

答えから確認すると

 

投資=金融商品の価値

トレード=市場参加者の心理

 

このような形になります。

 

わかりやすいように株式でその違いを説明していきます!

 

【株式投資】

もしあなたがどこかの企業の株式を購入するときには何を意識しますか?

 

それは、その会社が儲かるかどうか?

どのような理念で、どのような事業内容で、どのように予算を振り分けているのか?

 

というものを確認しますが、これが投資における着眼点です。

 

その企業はこれからも儲かるのか?

➡“人”と“お金”が集まるのかどうか?

 

これは、その企業の“価値”になります。

 

今でしたら

国会の審議中の法案で

「小中高の学校教育をデジタルしていくか?」という内容があります。

 

もし、そのような形になったらどのような企業の価値が上がるのか?

 

それはそのソフト・ハードを提供している企業です。

※衆議院より

 

こんな感じですね!

 

投資における分析は

その価値を上げてくれる要素を探すことです。

 

・その国の試みようとしていること

・その国の経済状況(金利や物価、失業率など)

・企業の予算の振り分け方

・時流に合っているのか?

 

などがあります。

これがファンダメンタルズ分析です。

 

つまり

価値の上昇要因・下落要因=ファンダメンタルズ

 

となります。

価値の変化はもちろん価格の変化も生み出します。

 

しかし、その価格の変化は

企業や国が経済活動を行っていく過程で起こるものです。

 

もし、

「小中高の教育デジタル化」の法案が通ったとしても売り上げは徐々に上がります。

 

そのため、投資とは比較的長期間かけて回収していくものになるのです。

 

また、その利回りもそこまで高くありません。

上場企業の株価が一気に2倍になった事例はあまり聞いたことがありません。

 

株式投資の収入は2つ

 

配当収入の“インカムゲイン”

株価の値上がりによる“キャピタルゲイン”です。

 

基本的な投資家は“インカムゲイン”を目的に投資をします。

 

 

まとめると、株式の投資は「企業の価値がこれから上がるのか?」というところに注目して行うのが正解なのです。

 

これはトレードか?

 

全く違います。

トレード投機に関しては以下になります。

 

 

【株式トレード】

株式もFXもトレーダーが注目するのは“チャート”です。

 

ではなぜ

“チャート”を見るのか?

 

トレーダーは

「安く買って高く売る」もしくは「高く買って安く買い戻す」という作業を常に行っています。

 

価格の上昇に対して“買い”を入れて、価格の下落に対して“売り”を入れますよね?

 

ではその「上昇と下降」はどのような要因で起こるのでしょうか?

 

答えは簡単。

 

“需要と供給”の関係です。

 

今の相場で買いたいと思う人が多ければ価格は上がります。

逆に

今の相場で売りたいと思う人が多ければ価格は下がります。

 

つまり、トレーダーの考えるのが

 

買いたい人が多いのか?

売りたい人が多いのか?

 

なんども値が跳ね返っている水平線があったとしましょう。

 

次のタイミングでその値に来たらどうなるか?

“価格は同じように跳ね返る可能性が高い。”

 

それは市場参加者の多くが

同じような心理で同じような注文を入れるからです。

 

 

厳密いうと水平線での跳ね返りはもっとたくさんの心理の要素がありますが、それをブログでつづるのは難しいのでアクトトレーダーズのセミナーで聞いてみてください。

 

ちなみに

水平線で値が跳ね返るか?

水平線を突き抜けるか?

に関してはだいぶ詳しく話せますよ。(笑)

 

 

これは置いといて結論は

トレード=市場参加者の心理の傾く方向で買いと売りを入れる

 

になります。

ここで勘違いしてほしくないのは、アメリカ経済やブレグジットがどうなろうともトレードには全く関係ないということです。

 

価格の上下が心理によって起こっている以上はいくらでも稼ぐチャンスはあるのです。

 

 

では、

その心理はどのように分析するのが正解なのでしょうか?

 

これも本来セミナーで話したいことですが、少しだけ話します。

 

「過去検証」

 

これにつきます。

なぜか?

 

過去のチャートの動き=過去の心理の動き

 

 

心理は過去も未来もほとんど変わりません。

昔のトレーダーも“安く買って高くうりたい”という考えは変わらないからです。

 

未来の値動きを予測するのではなく

“過去の心理のパターンを見つける”のが正攻法ですね。

 

 

今や主流の

・ダウ理論

・トレンドライン

・水平線

・エリオット

 

も過去のデータがあるから成り立つ理論なのです。

 

ちなみに

過去検証をすればRSIの反発する確率も出せますよ!

 

RSI30、70での反発率はなんと〇〇%!

(これはセミナーで話す内容ですが、もし問い合わせて皆さんの回答があれば助言します!)

 

 

これがわかってたらRSIで取引するのはばかばかしくなります。(笑)

 

みたいな形で

トレーダーは“過去の心理分析”にとてつもない時間を割くのです。

 

うまくいっているトレーダーは

自分のトレード手法がどのくらいの確率で勝って、どのくらいの確率で負けるのか?

というものがわかっています。

 

それは過去からとてつもなくデータをとっているからです。

 

 

ちなみに、トレーダーの心理は長続きはしません。

 

ず~~~~~~~~~~~っと買い!なんてことはないのです。

 

買う人もいれば、売る人もいる。

なので比較的短期的なトレードになるのです。

 

 

ここまで見てもらったら

「投資とトレードの違い」というものをある程度理解できたのではないでしょうか?

 

投資とトレードの垣根を越えてFXをやっているのであればそれはうまくいかないでしょう。

 

日銀が大規模な規制緩和を行う=円安になる

 

という判断は間違いないですが、それはどのようにトレードに使えますか?

円安になるとしたらどのくらい円安になるのか?

 

それは心理を読めないとわかりませんからね。

 

大規模緩和の円安の考え方は

長期のトレンドが円安になるということ。

 

それでプライマリーが上昇になるということです。

 

まあ、もし日本国全体の価値を考えてポジションをとる場合はまた話は変わってきます。

それはどちらかと言ったら投資になりますね。

 

スワップポイントを狙って高金利の通貨を購入するのも

トレードではなく投資です。

 

ファンダメンタルズ的要因でお金を投げているわけですから。

 

 

ちなみに

アクトトレーダーズのトレーダーは基本18通貨ペアすべてで取引します。

スワップポイントはフル無視ですよね。(笑)

 

なぜこれができるのか?

 

トレードの要因である、心理分析はどの通貨でもそんなに変わらないからです。

 

通貨ペアによって特徴はあるので、それはうちのトレーダーに直接聞いてください。

 

 

というので、

売買ルールが今現在ない人。

 

「過去のチャートの検証作業」をしてみて下さい。

そこから心理の動きのパターンを見つけること。

 

連絡してくださった方には

何枚か添削はしますので。

 

ではでは、こんな感じでこのブログを終わります。

 

次回は検証について少し詳しく話していきます!